シドニー市内200カ所のホテルやレンタカーに、QRコード＆NFCのタッチポイントが設けられ、かざすと観光情報が入手できるサービスが提供されているそうです。同サービスのシステムには、日本国内でも提供されているTapitのシステムが使われています。

紹介動画があるのでご覧ください。

 
2020年東京オリンピック開催に向けて、多くの外国人観光客が想定されます。マルチ言語に対応した同様のサービスを提供できれば、情報収集の利便性や効率性が増し、町の活性化に役立てることができます。開催まで後7年、NFCスマートフォンユーザー着実に増えていく中で、どのようなNFCを活用したサービスが提供できるか色々想像してみたいと思います。皆さんはどのようなサービスが考えられますか？

＜出展＞https://www.nfcworld.com/2013/10/07/326228/informed-tourist-equips-sydney-hotels-nfc-touchpoints/

Tweet

Check