株式会社ハヤト・インフォメーションは、NFC技術を活用したモバイルマーケティングの効果を測定・分析できるサービス「Tapee（たっぴー）」を7月末から提供開始しました。例えば、スマートポスターに貼り付けた特定のNFCタグが、いつ、どこで、何回かざされたかの利用者の行動履歴情報をリアルタイムに確認することができ、戦略的なマーケティング活動を行うことができます。

使い方はとても簡単です。利用するNFCタグとTapeeを紐付けてあげるだけ、どこで、何日に何回かざされたかの情報をTapeeのシステム上でリアルタイムに確認することができます。情報の操作はすべてTapeeのシステム上から操作ができるため、オフィスのパソコンから誘導したいコンテンツ（URL等）を簡単に変更することができます。遠方に貼ったNFCタグの情報をわざわざ書き換えに行く必要はありません。時間帯ごとの誘導先の自動変更や広告挿入といった便利な機能等も備えています。

基本利用料は無料です。ログインページよりユーザ登録を行えばサービスを利用することができます。NFCスマートフォンとNFCタグを手元にお持ちの方は、是非一度使ってみてください。
ログインページ：httpss://nfc-tapee.appspot.com/login

また、オプション機能として月額980円で以下のサービスを利用することができます。
・タグ登録データの一括アップロード
・タッチ履歴詳細データのエクセルダウンロード

詳しくはメーカーページをご覧ください。

メーカーページ：https://www.hayato.info/tapee/index.html

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