先日ご紹介した2月18日発売のスマートプレート、amazonで注文したら翌日に届きました。折角なので簡単なレビューをお送りします。

中身を確認するとスマートプレート2枚以外に、すぐPOPとして利用できる台紙が9枚も付属しているではありませんか。

このようにプラスチックケースがあればすぐPOPとして利用できます。

早速スマートプレートを使ってみました。スマートプレートはアクティベーションコードが振り分けられています。スマートプレートを登録する際にこのコードを利用します。

次にNFC対応スマートフォンに『Smart Plate App』をダウンロードします。
Smart Plate App：httpss://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.spirals.smartplate

アプリを起動するとログイン画面が表示されます。Facebook、Twitter、もしくは新規で登録を済ませると、チュートリアルの後ホーム画面が表示されます。

ホーム画面の状態で登録していないスマートプレートをかざしてみました。するとプレートを新規登録画面が表示されます。スマートプレートに表示されているアクティベーションコードを入力、プレートに名前を付けます。財布に忍ばせて使うプレートなので、『財布』という名前にしました。

これでスマートプレートを利用する準備ができました。かざすと単一のWEBが表示されるだけでは面白くないので、かざすといくつかのコンテンツが表示されるタイルズモード（有料）を利用します。無料で利用できるのは通常とスイッチモードです。タイルズ、ランダムとローテーションモードは有料です。

早速コンテンツを登録していきます。ホーム画面よりメニューを開いて『コンテンツ追加』を選択します。モード選択画面では希望する『タイルズモード』を選択します。

タイルズモードでコンテンツを登録する画面です。今回はWEBページ、Facebookページ、Twitterページの3つを登録します。『コンテンツを選択』を選択すると、URL、Qコード読み取り、電話、SMS作成、メール作成、Googleマップ起動、Googleマップナビ、Facebook、Twitter、LINE、Google plus、Youtube、Foursquareのメニューから簡単に作成できます。一度作成したコンテンツは保存されるので、新規で作成する時に便利です。

コンテンツの登録が完了しました。『プレート一覧から選択して関連付ける』を選択して該当するカードを選択します。

以上でスマートプレートを利用する準備ができました。早速スマートフォンで読み取ります。AndroidとiPhoneで読み取った画面を比較してみましたが、両方問題なく表示されました。左がAndroid、右がiPhoneの表示画面です。

次に読み取り回数の確認です。アプリ内で登録したカードを選択すると、利用回数が表示されていました。時間軸ごとにわかりやすく表示されているので、POP等に利用した場合効果検証として役立ちます。

スマートプレートのコンテンツはアプリ上からいつでも自由に変更することができます。従来のNFCカードのように毎回かざす必要はありません。POPだけでなく色んな用途に利用できるスマートプレート、一度お試しください。

最後に、スマートプレートは半年間利用することができ、利用期間を延長した場合ポイントを購入することで更に半年（300pt）、もしくは1年（500pt）延長することができます。

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