4月10日より池袋周辺の書店でNFCタグ付きブックカバーを配布
2014/04/11 [金]

立教大学経済学部廣江ゼミナールが推進している池袋地域の活性化プロジェクト『池袋スマートマップ』は、大日本印刷(DNP)の支援により池袋周辺エリアの書店でNFCタグ付のブックカバーを4月10日より5000部限定で配布されます。来店促進として、ブックカバーのタッチポイントにNFCスマートフォンをかざすと池袋駅周辺の飲食店や観光スポット情報が配信されるとのことです。

 

ニュースリリース:https://www.dnp.co.jp/news/10097840_2482.html
立教大学廣江ゼミナール:https://hiroeseminar-smap.jimdo.com/

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ブックカバーに描かれた地図には、立教大学がおすすめする飲食店や観光スポット、またその営業時間がわかりやすく示されています。より詳しい店舗情報については、NFCタグにかざしてスマホ上で確認ができます。本を片手にゆっくり池袋を散策するには丁度良い季節になってきました。NFCスマートフォン片手に、今週末の予定にいかがでしょうか。

 

 
NFCタグ付きブックカバーは以下4店舗で配布されます。
三省堂書店(池袋店)
ジュンク堂書店(池袋本店)
芳林堂書店(コミックプラザ店)
リブロ(池袋本店)

 

このプロジェクトは実現されたもので、NFCを活用したO2Oサービスのプラットフォーム『TAPLINK(タップリンク)』の他、ポスター製作や企画の支援がされています。